俳優の佐藤健(34歳)が、12月5日に公開されたYouTubeチャンネル「佐藤 健 / Satoh Takeru」の動画で、“人生で衝撃を受けた漫画”について語った。

今年の様々な最優秀賞を決める「佐藤健アワード2023」で、佐藤は漫画部門に「ダイヤモンドの功罪」と「正反対の君と僕」を挙げる。


その後、スタッフが佐藤に「人生でなんか衝撃受けた1冊みたいのあったりします?」と尋ねると、佐藤が「俺、小学校の時に父親が『少年サンデー』と『少年マガジン』を買ってきてたんですよ。逆に『少年ジャンプ』は父親買ってこなかったから。ジャンプの作品に触れることがなかった」と話す。

ただ、ある日、従兄弟が「世紀末リーダー伝たけし!」の単行本を読んでおり、佐藤もそれを読んでハマり、「そこから初めて(漫画の)単行本を自分のお小遣いで買うみたいなことを始めたの。それが生まれて初めて。めっちゃ面白くて、お小遣いで買って。
その次に自分のお小遣いで買い出したのが『ONE PIECE』。そういう意味で言うと小学校の時に集めてた『たけし』と『ONE PIECE』はすごく残ってる。記憶に」と語った。