フジテレビアナウンサー高島彩(44歳)が、1月7日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。「めざましテレビ」を辞めたきっかけについて語った。


今年4月に30周年を迎える「めざましテレビ」のメインキャスターを務めた高島彩、中野美奈子、そして現在のメインキャスターである井上清華アナがトークを実施。

中野が入社1年目で「めざましテレビ」に配属され、「急に本当に世界が変わったっていうか、自分の実力以上のことの仕事がたくさん来て、すごくそれができなくてつらい時もあったんですけど、そういう時に高島先輩が『めざましテレビ』に来られて。そこから本当に一気に自分の悩みとか吐露していいんだって」と、高島の存在が大きかったと話す。

高島は中野と「お互いの弱いところも強いところも知って一緒にタッグ組んでたから、だからできた7年半だったなと」と振り返った。

また、高島が「めざましテレビ」を辞めたきっかけについて、「いつが最初だったか分からないけれど、結構決定的にもうダメかもって思ったのは帯状疱疹が出て。ニュースとか読んでても、うっ!って針を刺すような痛みだから。
いつ来るか分からなくてその緊張感と痛みと。あと乾癬って分かる? 皮膚に赤い湿疹ができてそこが皮がどんどんむけてっちゃう。心の中ではできるかなどうかなって思ってたところに体が現してくれたからちょっと助かったっていうか。人にも言いやすくて。すみませんって。こういう症状出ちゃったんで」と語った。