【インド料理の裏ワザ】カレー粉+ヨーグルトで漬ければ…専門店の味♡超簡単「タンドリー風チキン」に挑戦
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見た目はとってもがっつり系で食欲をそそる「チキンライス」をさっそく作っていきましょう!
ルウスタイルが珍しい!とっても斬新!老若男女大満足の「チキンライス」作ってみた♪
【チキンライスの材料】だいたい4~5人分です
鶏もも肉…250g
トマトパック…1個分
玉ねぎ…1個
にんじん…1本
しめじ…1/2パック
にんにく…1かけ
オリーブオイル…大さじ2
塩…適量
しょうゆ…大さじ1
バター…10g
トマトパックは缶でもOKですよ。
今回、しめじは約50gでほぐしてあるものを使用しました。
さっそく作っていきましょう!
【チキンライスの作り方】調理時間は約40~50分です
1. 鶏肉を切ります。
鶏もも肉をだいたい3cm角の大きさに切り分けます。
動画によると…この大きさが食べ応えもあって、おいしいサイズとのこと。
上の画像を参考にしてみてください。
だいたい、このくらいの大きさに切り分けます。
2. 玉ねぎとにんじんの下準備をします。
玉ねぎはみじん切りに、にんじんはすりおろしておきます。
動画では、直接フライパンへにんじんをすりおろしていましたが、わたしは画像のように先におろしておきました。
3. しめじとにんにくの下準備をします。
しめじを1株で用意した時には、画像のように1本ずつにほぐしておきます。
にんにくは、包丁の腹で潰して皮を取っておきます。
4. 玉ねぎとにんじんを炒めます。
フライパンにオリーブオイルを入れたら…
火をつける前に2の玉ねぎ、にんじん、3のにんにくを入れます。
そこへ塩を振ってから、火を付けて炒めます。
火力は中火(IHクッキングヒーターだと、だいたい160~180℃)で、野菜の水分をしっかり飛ばす感じで炒めていきます。
5. 1の鶏肉と3のしめじを炒めて野菜と合わせます。
4のフライパンの中にある玉ねぎやにんじんを画像のように半分に寄せて、鶏肉としめじを炒めていきますよ。
鶏肉に軽く火が通ったら、寄せてあった玉ねぎやにんじんと合わせて更に炒めます。
6. トマトパックを入れて煮込んでいきます。
5のフライパンの中身を半分に寄せて、そこへトマトパックを入れます。
そこへ、しょうゆを入れてペースト状になるまで煮詰めていきます。
最後にバターを入れて混ぜ合わせたら完成です。
見た目は濃厚こってりおいしそう♪ルウスタイルの「チキンライス」食べてみた!
さあ、完成しました!
ルウスタイルの「チキンライス」は、このような仕上がりに♪
カレーライスのような見た目ですが、動画によると、下の画像のように混ぜて食べるのだそう。
混ぜてスプーンでひとすくい♪さっそく口に運んでみました。
おいしい!
見た目はとってもこってりに見えますが、トマトの爽やかな酸味としっかり炒めた野菜の旨味で、意外とさっぱりしています。
最後にバターを入れたのでコクもあり、ご飯と合わせると確かに、おいしい「チキンライス」の味です!
普通のチキンライスよりも、鶏肉が大きくゴロっとしているので、食べ応えもあって食卓のメインにも十分なり得る「チキンライス」でした。
作るのも意外に簡単で、野菜などの下準備さえ終わればあとは炒めるだけ!
炒めるところからであれば、約15分くらいで完成してしまいました。
忙しい日の晩ご飯の一品にもおすすめしたいメニューです。
ただ、わたしが唯一気になったのは…にんにくの存在。
今回、動画の通り「にんにく」は刻んだりスライスしたりせず、丸のまま入れて炒めました。
しかし、そうなると…出来上がりにも丸のままのにんにくが入っていることに!
もちろん、にんにくが好きな人はそのまま食べても、ほくほくしていておいしいのですが…わたしは、にんにくの匂いが少し苦手でして…。
同じように、にんにくがちょっと苦手な人は、丸のままにんにくが入っていると食べづらいかなーと思いました。
にんにくが苦手であれば、玉ねぎと一緒にみじん切りにしたりスライスして入れてもいいのかな…と思います。
食べる時は、ご飯とルウをしっかり混ぜ合わせてから食べた方がおいしかったです。
動画内では「こしょう」をかけてもおいしいと、おすすめしていましたよ♪
ルウスタイルが新鮮な「チキンライス」、ぜひ作って食べてみてくださいね!