中村悠一さんの真骨頂は“胡散臭い男”！五条悟や草摩紫呉など沼が深すぎる人気声優のハマり役【11選】

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アニメに欠かせない存在といえば、キャラクターに命を吹き込んでくれる声優さん。   推し声優が出ているかどうかで、見るアニメを決めるという人も多いのではないでしょうか。   そんな声優さんにはハマり役と言われるキャラクターや演技がありますよね。   そこで今回は、2024年7月より放送がスタートしたアニメ『逃げ上手の若君』にて諏訪頼重役を担当している、中村悠一さんが演じる胡散臭い男キャラを紹介！   中村さんの真骨頂といってもいい胡散臭い男たちの魅力にハマってください。   【画像】中村悠一さんを見る

『アイドリッシュセブン』岡崎凛太郎

引用：アプリ『アイドリッシュセブン』より

 
『アイドリッシュセブン』の岡崎凛太郎は、アプリのメインストーリー第5部より登場するキャラクターで、Re:valeが所属する芸能事務所「岡崎事務所」の社長です。
 
ŹOOĻのマネジャー・宇都木が岡崎事務所に訪ねてきた際には、Re:valeを横に侍らせ迫力を出していました。
 
千と百、実の弟でありRe:valeのマネジャーである岡崎凛人とは仲良く会話しているも、その飄々とした掴みどころのない態度に少しだけ鬱陶しがられてる模様（？）です。
 
 

『妖狐×僕SS （いぬぼくシークレットサービス）』御狐神双熾（みけつかみそうし）

引用：アニメ『妖狐×僕SS』第1話より

 
『妖狐×僕SS』に登場する御狐神双熾は、本作の主人公・白鬼院凜々蝶（しらきいんりりちよ）の専属SSです。
 
常に低姿勢な青年ですが、自称「凜々蝶様の犬」で、初対面では「どうか僕を貴女のしもべに、いえ犬にして下さい…！」といい放ち、凜々蝶にドン引きされました。
 
まるで忠犬のように凜々蝶の身の回りの世話をしていますが、実は計算高く器用な性質で、相手からうまく言質をとって自分の望む状況を作るのが得意という一面を持っています。
 
 

『終わりのセラフ』一瀬グレン

引用：アニメ『終わりのセラフ』公式サイト

 
『終わりのセラフ』に登場する一瀬グレンは、吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」の中佐です。
 
また、主人公・百夜優一郎を保護し、「月鬼ノ組」に導いた人物。
 
主人公サイドの味方として登場したのに、怪しい動きで敵と内通していると疑われる上司系イケメンです。
 
 

『僕のヒーローアカデミア』ホークス

引用：アニメ『僕のヒーローアカデミア』公式X

 
『僕のヒーローアカデミア』に登場するホークスは、福岡を拠点に活動するプロヒーローでヒーロービルボードチャートJPでは3位（のちに2位）を獲得しています。
 
背中に大きな翼を生やした個性“剛翼”を持ち、「ヒーローが暇を持て余す世の中にしたいんです」とマイペースに活動中。
 
掴みどころの無い性格をしており、実は敵＜ヴィラン＞と繋がっている裏切り者……と思いきや、ヒーロー公安委員会直属でスパイ活動もしています。
 
怪しい動きをしていましたが、味方サイドの主力として敵＜ヴィラン＞との全面戦争にも参加しました。
 
 

『呪術廻戦』五条悟

引用：アニメ『呪術廻戦』公式サイト

 
『呪術廻戦』に登場する五条悟は、呪術高専東京校1年の担任でありながら日本に4人しかいない特級呪術師の一人で、現代最強の呪術師です。
 
普段は目隠しをしており、見た目から胡散臭さ満載！
 
しかし、目隠しを取ると特殊な目「六眼」が覗き、髪を下ろした姿はスーパーイケメン。
 
飄々として掴みどころがなく、軽いノリで周りを振り回しています。
 
 

『となりの怪物くん』吉田優山

引用：アニメ『となりの怪物くん』第3話より

 
『となりの怪物くん』に登場する吉田優山は、吉田春（ハル）の実の兄で19歳の男子大学生。
 
誰に対してもそつなく余裕のある態度を見せ、ハルとは犬猿の仲、ヤマケンこと山口賢二には過去にトラウマを植え付けており苦手意識を持たれています。
 
年下男子からは恐れられる存在ですが、実は女性についての知識は中学男子並。女性と話すだけで顔が赤くなるという一面も持っています。
 
 

『逃げ上手の若君』諏訪頼重（すわよりしげ）

引用：アニメ『逃げ上手の若君』第1話より

 
『逃げ上手の若君』に登場する諏訪頼重は、鎌倉を守護する祈祷を頼まれた神官で、未来を見通す神力を持っています。
 
笑顔が胡散臭く、ハイテンションかつ持って生まれた神聖さゆえに後光がダダ漏れ。
 
また、未来は断片的にしか見えないため、詳細を語る際はボソボソと声が小さくなり、時行からは「霊感詐欺」「インチキ霊媒師」と勘違いされました。
 
 

『ハイキュー!!』黒尾鉄朗

引用：アニメ『ハイキュー!!』公式サイト

 
『ハイキュー!!』に登場する黒尾鉄朗は、音駒高校バレーボール部主将。
 
怪しげな薄い笑みを浮かべることが多く、烏野高校の主将・澤村とはお互いに「食えない奴」という印象を持っています。
 
また、梟谷の木兎には「挑発上手の黒尾君」と言われており、うまい具合に人を煽るのも得意な頭脳派プレーヤー！
 
 

『フルーツバスケット』草摩紫呉（そうましぐれ）

引用：アニメ『フルーツバスケット』公式X

 
『フルーツバスケット』に登場する草摩紫呉は、十二支の「戌」の物の怪憑き。
 
和服を好んで着用する小説家で、外出時にスーツを着た際は胡散臭さが増し、由希や夾からは「ホストっぽい」と突っ込まれました。
 
彼の目的は草摩家の当主である慊人を“自分だけのものにすること”で、願いを叶える為に周囲の人間を巻き込み行動しています。
 
 

『BLAZBLUE（ブレイブルー）』ハザマ

引用：『BLAZBLUE』公式サイト

 
『BLAZBLUE』に登場するハザマは、統制機構の諜報部に所属する衛士で、階級は大尉。
 
常に柔和な表情を浮かべて飄々としており、掴みどころが無い性格をしています。
 
また、狡猾で策略高く人を言葉で操ることが得意。部下に対しても敬語で、丁寧な物腰を崩さないところが胡散臭さを増しています。
 
 

『ワールドトリガー』迅悠一

引用：アニメ『ワールドトリガー』公式サイト

 
『ワールドトリガー』に登場する迅悠一は、ボーダー玉狛支部所属のS級隊員。
 
実力派エリートを自称しており、サイドエフェクトで「目の前の人間の少し先の未来を見る」事ができるという能力を持っています。
 
さらに「趣味」とする暗躍が相まって、飄々とした雰囲気を漂わせていますよ。
 
 

何故か惹かれる胡散臭い男たち

胡散臭い男と一口に言っても、本当に怪しいキャラから、一見信用できなさそうなんだけど、実は熱い一面を持っていることも。
 
また、飄々としているのに特定の女性キャラに執着したり、一方で女性と会話するだけで赤くなっちゃうキャラまで幅広すぎるから沼も深いですよね。
 
中村さんが今後、どんな胡散臭い男たちを演じることになるのかにも期待しましょう！
 

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