歌手でタレントの堺正章が23日、新潟・長岡市の国営越後丘陵公園で開幕した「ながおか 米百俵フェス~花火と食と音楽と~」(24日まで)に出演した。初出演の野外フェスでは10分間に及ぶMCや、歌唱で会場を沸かせた。

 地元グルメや花火、音楽で同県の魅力を発信するフェス。出演者最年少の12歳の人気子役・増田梨沙や、7人組「CANDY TUNE」、79歳の堺ら“最大67歳差”の豪華アーティスト9組がステージを盛り上げた。

 堺は、ロックバンド「Rockon Social Club」(RSC)とともに出演した。登場時から「皆様こんにちは、氷川きよしで~す!ズンズンズン、ズンドコ!」とマチャアキ節がさく裂。「野外フェスに出るのは初めてです!米フェス、やっと出られました。気持ちいいね。皆さんと時を共有して思い出を作れたら、こんなにうれしいことはないです」と歓喜した。

 最高気温27度の快晴の下のステージとあり、「野外フェスに出るような年齢じゃないので倒れたら中止ですよ」とブラックジョークを飛ばす場面も。10分間、独壇場となったMCで爆笑をさらった。

 RSCとは、2025年大みそかのNHK紅白歌合戦でも共演しており、「最近、成田(昭次)君のギターがすごくなったね。心で弾いているよう」と大絶賛。ステージでは、「さらば恋人」などのメドレーをバンドと息ぴったりに披露し、会場の老若男女を大いに盛り上げた。

 トリは、「氷川きよし+KIINA.」が務め、楽曲と連動した花火が夜空を彩った。(奥津 友希乃)

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