【宮古島】県内では目撃例の少ないサカツラガンが4月29日、宮古島市伊良部島で確認された。宮古諸島では29年ぶり3回目という。
撮影した宮古写真協会の塩川みさこ副会長(61)は「珍鳥に出合えるなんてなかなかない。すごく興奮してうれしかった」と喜んだ。
 鳥の撮影で伊良部島北部を訪ねたところ、70~80メートル先にいるサカツラガン1羽に気付いた。ため池で泳いだ後、草地に上がって羽づくろいをしていたという。
 宮古では1997年に確認されて以来で、石垣市では2020年に5羽が飛来した例がある。体長約90センチと大型で、ロシアや中国、モンゴル周辺などが繁殖地。迷鳥として沖縄にやってきたとみられる。(宮古支局・又吉健次)
沖縄・宮古諸島では29年ぶり確認 珍鳥サカツラガン 撮影者「...の画像はこちら >>
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