今回の撮影について剛力は「20 代前半の頃にお仕事でウェディングドレスを着る機会が多かったのですが、いま31歳で自分の中でもウェディングや結婚に対しての考え方がいろいろ変わってきたタイミング。
今回着用したドレスには「本当布を巻いているだけ、みたいな感じに見えて、シンプルで格好いい。まずそのデザイン性がすてきですし、袖が別っていうのが好きでした」とお気に入りのポイントを紹介した。
現在の結婚観には「結婚してパートナーができたり、自分に子供が生まれたりというのがとてもリアルに感じられるようになってきました。仕事をしながら子育てできるのか?とか、夫とどう生活する?とか、すごくリアルに。今までは『両親みたいな夫婦になりたい』というざっくりとした理想だったんですけど、自分とパートナーの生活をどう折り合い付けるのかとかを現実的に考えるようになりましたね」と等身大の考えを披露。
理想のプロポーズは「本当に私超べタなんですけど、思い出の場所で、バラの花束100本みたいなのに憧れるんですよ」と照れ笑い。ただ、最近は「女性からプロポーズするのもかっこいいし、ありな時代なんじゃないかと思うようになりました。もし自分からするなら、サプライズでパートナーの好きな場所に連れていって、なにかロマンチックなやつをやりたいです」と驚きのプランを語った。
また、理想の結婚式については「森の中でやりたいんですよ。森の結婚式に呼ぶなら身近な人に絞ってかなって考えています。