第40話は、寅子(伊藤沙莉)は訪ねてきた後輩の小泉(福室莉音)から、女子部が閉鎖されることになったと知らされる。
前作『ブギウギ』にも出演していた草なぎは「仲野太賀くん、伊藤さん、素晴らしい演技でした」と朝ドラ受けをすると、「3、2、1、0(トゥリー・トゥー・ワン・ゼロ)」という、羽鳥による独特なカウントを披露。直前に描かれた寅子と優三の別れでしんみりしていたスタジオの空気をブギウギ風に払拭した。
これに博多大吉が「よかった、きょうは草なぎさん(がゲスト)でよかった。
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。