同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟が、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。
岡田は「この領収書が事務所の命運を握っている」と切り出す。相次ぐ人気芸人の退所“脱竹問題”を引き合いに出し、揺れる松竹芸能を憂い、一世一代の領収書を提出する。大悟は「吉本のワシが承認したら会社終わるで」と取り下げを提案するも「吉本あっての松竹、松竹あっての吉本や!」と引き下がらない。事務所の垣根を超えた衝撃の結末になる。
岡田のほか、中西茂樹(なすなかにし)、とにかく明るい安村、栗谷(カカロニ)、たける(東京ホテイソン)が芸人ゲストとして出演し、菊地亜美がSPゲストとして登場する。