旬の声優を撮り下ろす連載「耳恋 推しの声が聞きたくて」で、イケメンモード全開のファッションシューティングに挑んでいる。
現在公開中のアニメ映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』では、“みんなに嫌われたくない”という思いから自分の言葉を飲み込んでしまう高校1年生の少年役を熱演する小野。
自分の思いをためすぎると鬼になるという設定に「この作品を観ながら、『もう自分は鬼になっているんだろうな』と感じる人も多いんじゃないでしょうか。30歳を過ぎれば、鬼だらけですよね」(!)と『Oggi』世代に寄せる言葉も。
自身も現在34歳。「ちょっと仕事に捧げすぎたかも」という20代を乗り越え、鬼だらけの30代で見えてきたのは、「もうちょっと自分の気持ちに素直になってもいいんじゃないかな、と。こう思えるようになったのは30代になってからですね。
インタビューでは、そんな自分の心に素直になってやっておきたいことを聞いてみると…出てきた答えは「旅」。それは、過去の仕事と縁のある場所で…。続きは本誌で読むことができる。