舞台化第4弾となる本作では、五条と夏油の高専時代のエピソード「懐玉・玉折」を上演。ティザービジュアルでは、初演より続投となる五条役・三浦と夏油役・藤田の背中が映されている。公演は、8月に東京、9月に大阪で上演される。
原作は、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、芥見下々による大ヒットコミック『呪術廻戦』。『週刊少年ジャンプ』にて2018年3月から連載が開始され、 2024年9月、物語は完結を迎え6年半にわたる連載が終了。コミックスのシリーズ累計発行部数は驚異の1億部(デジタル版含む)を突破した。
2020年10月~2021年3月までテレビアニメ第1期が放送され、初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦0』は、全世界興行収入265億円の大ヒットを記録。
テレビアニメ第2期となる「懐玉・玉折/渋谷事変」が 2023年7月~12月まで放送され、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。そして、『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』の全国公開を30日に控えるほか、テレビアニメの続編となる「死滅回游」の制作も決定しており、今後の展開にますますの盛り上がりをみせている。