同作は、金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる、先読み不能なストーリー。
石崎は主題歌「HERO」を書き下ろした。主人公・赤山誠司(桐谷)とかつての教え子たちが、理想と現実の狭間でもがきながら、這い上がっていくドラマの世界にマッチし、焦燥感と力強さがにじむサウンドとなっている。
撮影現場を訪れた石崎は「毎週の放送をすごく楽しみにしていて、伏線回収が楽しみで仕方ないです。撮影頑張ってください、という思いを込めまして歌います」と、桐谷と宮世琉弥の目の前で生歌を披露。
桐谷は「最高です!これで最後まで駆け抜けられます!ありがとうございます!」と感謝を込めた。18日に第6話が放送される。