ふぉ～ゆ～辰巳雄大、ノーバウンド投球も自己採点は39点「サンキューです！」　憧れの人物とキャッチボールも
「西武ライオンズ対オリックス・バファローズ戦」試合前セレモニアルピッチに登板した辰巳雄大　（C）SEIBU Lions 画像（1枚）
　4人組グループ・ふぉ～ゆ～の辰巳雄大が18日、埼玉・ベルーナドームで開催された「西武ライオンズ対オリックス・バファローズ戦」の試合前セレモニアルピッチに登板した。

　辰巳は、ノーバウンドで投球。
「ボールの走りは良かったんじゃないかなと思います」としつつ、自己採点は39点。「サンキューです！」と伝えた。

　所沢市観光大使を務める辰巳は「小さいころからライオンズは僕にとってずっとかっこいいチームです！優勝して、また所沢の街に『地平を駈ける獅子を見た』が流れる日を楽しみにしています！」とエールを送った。

【コメント全文】
事前にブルペンで、小さいころから好きだった（シニアアドバイザー）潮崎(哲也)さんとキャッチボールをさせていただきました。潮崎さんから「ライオンズ愛、所沢愛をこめて思い切り投げてきてください！」とおっしゃっていただいたので、そのままに投げて、ノーバウンド。ボールの走りは良かったんじゃないかなと思います。

所沢への感謝とセレモニアルピッチの機会を与えてくれたことへのありがとうの思いをこめて、今日の点数は39点「サンキュー」です！

小さいころからライオンズは僕にとってずっとかっこいいチームです！優勝して、また所沢の街に「地平を駈ける獅子を見た」が流れる日を楽しみにしています！
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