「日本が好きすぎて移住しちゃった外国人さん大集合SP!」と題し、日本に移住したスウェーデン出身のアントンさん、アメリカ出身のアナンヤさん、スペイン出身のミマさん、メキシコ出身のヤミルさん、イタリア出身のパントーさんがゲストで登場した。
スウェーデン出身のアントンさんは元GUCCI専属モデルで「日本のコンビニが好きなあまり日本移住を決意した」「現在は空き家をリフォームし月200万稼いでいる」と話しスタジオを驚かせた。また、日本のギャルが好きすぎるというアナンヤさんは、年収1000万円の会社を退職し、日本へ移住。憧れの池田との対面に感動した様子を見せた。さらに、番組の後半では「犬に洋服を着せている理由は?」「電車でふつうに寝られる治安の良さって?」など、移住して気づいた日本の謎をぶつけた。
アイドルに憧れて日本に移住したというミマさんは「日本のテレビはテロップが多すぎる!」と母国との違いを話すと、「スペインだと(テロップが)全然ない。日本でテレビを見ていたらブワーッとテロップが出てきて疲れちゃう」と続けた。それを聞いたEXIT・兼近大樹が「俺らもテロップになるようにしゃべりますしね」と返すと、アナンヤさんも「同じ日本語なのになんでテロップが必要なの?と思う」「さらによくわからないのがワイプ」と疑問を呈する。
スタジオでVTRを見ている出演者のリアクションを映すワイプについて、アナンヤさんは「みんなワイプでカッコつけている、反応しなきゃって。あれって本当のリアクションなんですかね?」と不思議がると、EXIT・りんたろー。も「顔をめっちゃ作ってる」と口にする。
すると、香取が「いつどの番組を見ていてもワイプに『またみちょぱいる!またみちょぱ出てる!』って思う」と語り、稲垣吾郎も「みちょぱワイプうまいよね」と池田の“ワイプ芸”を絶賛する。
そんな中、ヤミルさんは「もともとさびしがり屋なので、1人でテレビを見ているときに誰かと一緒に見ている気持ちになるからワイプが好き」と発言。新たな視点に、出演者は「おお…!」と納得した様子を見せた。