JO1豆原一成、同郷の“岡山芸人”らと即興コント　「“でーれー”だけ言えば大丈夫だから！」と指導もムチャブリにパニック
『開演まで30秒！THE パニックGP』（C）日本テレビ 画像（1枚）
　11人組グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成が、きょう19日深夜放送の日本テレビ系『開演まで30秒！THE パニックGP』（毎週月曜　深0：29～深0：54）に出演する。

　今回は秋山寛貴（ハナコ）、ウエストランド、兎（ロングコートダディ）、たける（東京ホテイソン）、中野周平（蛙亭）がプレイヤーとして出演。
「岡山芸人チーム」で一致団結、即興コントを繰り広げる。『M-1』『キングオブコント』のチャンピオン・ファイナリストがそろうもスタジオには不穏な空気が流れる。秋山と井口がブレインとなってチームを引っ張る。

　ペースを崩し、ヒリヒリするシーンもあったが、大悟が芸人たちを「ここから団結しよう！」と鼓舞。審査員の麒麟・川島明も「こういう時に河本が逆転ホームランを打つのでは？」と期待を寄せる。大パニックな危機を乗り越え、岡山芸人は期待に応えられるか。

　さらに、岡山出身の大悟と豆原が岡山芸人と即興コント。豆原は芸人から「岡山弁の『でーれー』（標準語で「すごい」）だけ言えば大丈夫だから！」と指示を受けて舞台に立つが、コント中にムチャブリを受けて大パニック。すばらしい対応力を見せ、その場を収める。方言を使ってコントをするかわいい一面ものぞかせる。
編集部おすすめ