『2026 ミスター・ティーン・ジャパン』今年が初開催。
受賞後の取材では「初代グランプリになったからには、自分のしたいこと、俳優・モデルに専念して取り組んでいきたい」と意気込みを語った水戸さん。目標とする俳優として菅田将暉の名を挙げ「一つ一つの役で、本当に人が違うんじゃないかなっていうくらい役に入り込んでいて、1秒1秒毎に雰囲気が変わる感じがすごい」と憧れる。
虹一輝という名前は「虹の中でも一番輝くような人になってほしい」という想いを込めてつけられたといい、「本当に今日みたいな感じで、一番輝いている人になれたのかなと思っています」と笑顔。今後も芸能界で輝く存在となることを期待させた。
なお、準グランプリは矢野蒼空さん(やの・そら:14歳:大阪府)、フォトジェニック賞は向田将人さん(むこうだ・まさと:19歳:東京都)、審査員特別賞は田浦ウィアー彰人さん(たのうら・うぃあーあやと:16歳:熊本県)がそれぞれ受賞した。