ABEMAのバラエティー番組『ダマってられない女たち season2』(全14回)が5日より放送開始。フリーアナウンサーの高橋真麻がスタジオゲストとして出演し、父で俳優の高橋英樹の終活について明かした。


 スタジオゲストとして高橋と、モデルでタレントの池田美優が登場。オープニングトークでは、それぞれの「芸能界でよく合う友達」についてトークを展開し、高橋は「元AKB48前田敦子と後輩アナの久代萌美と家族ぐるみで沖縄旅行に行った」と報告した。一方MCの剛力彩芽は「私友達いない」と告白。なぜスタジオメンバーが友達になってあげないのかという高橋の質問に対して、MCのMEGUMIは、自身が飲み会をセッティングしないのが理由だと話し「今回は絶対に行こうね」と一同で決意した。

 #1では、土屋アンナ母娘に密着。土屋の母・眞弓さんは16年もの間、土屋のマネージャーを務めてきたが、昨年、すい臓がんステージ4が発覚し、1年半の余命宣告を受けた。番組では、すい臓がんと闘う土屋アンナ母娘の絆を追いかける。

 スタジオでは終活についても話題に。高橋は、81歳になる父で俳優の高橋秀樹が「生前整理で1年かけて33トンを捨てた」と驚きのエピソードを打ち明けた。スタジオメンバーは「33トン」というその量に驚きの声をあげ、「どういう施設に住んでたの?」と興味津々。高橋は、置物や衣装、桐ダンスなどを1年かけて処理したと話し「すごい助かりましたね」と感謝の思いを語った。

 『ダマってられない女たち』は、映像を通して女性たちの生きざまに触れ、“女性の幸せ”について語り合うシリーズ。
シーズン1は2024年12月から2025年3月にかけて放送され、関連動画の総再生数は1.2億回を突破した。MCは、MEGUMI、剛力、ヒコロヒーが務める。
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