グローバルボーイズグループ・JO1の金城碧海が7日、韓国・東大門デザインプラザ(DDP)で行われた大規模ファッションイベント『SEOUL FASHION WEEK』内「ARTS DE BASE×PEGLEG」のショーに登場。ランウェイデビューを飾った。


 今年で25周年の同イベントは、韓国・ソウルの観光スポットがグローバルなファッションステージへと変貌し、街全体がファッション一色に染まる一大企画。6日には、KARAのニコルをはじめとするVIPが招かれたブルーカーペットにJO1から金城と河野純喜がサプライズ登場した。さらに、2人はアーティスティックなアップサイクルブランド「ul:kin」のショーにフロントロウで姿を見せ、ショーを鑑賞した。

 イベント最終日の7日、金城はモデルとしてランウェイに登場。その模様はYouTubeでも生配信され、日本からも多くのファンが見守った。金城が出演したのは、独自のアート性を意識し、服を通じて“驚き”や“遊び心”を提供することをコンセプトに掲げるブランド「ARTS DE BASE」と、アクセサリーブランド「PEGLEG」のコラボレーションショー。“SHE WAS COLOR”をテーマに、衣装がビビッド、パステル、モノクロへと変化していく演出のなか、金城は全身ブラックの衣装で登場。フードで目元を隠しながらも、そのオーラだけでムードを漂わせるウォーキングを披露し、観客を魅了した。
編集部おすすめ