SNSでYouTubeの動画を添え、「私事ですが、この度第二子となる女の子を出産しました」と報告。「退院後は産後ケア施設で過ごし、無事に母子ともに元気です」とつづった。
また、「直腸膣ろうの公表からこれまで、励ましや経験を分かち合ってくださった皆様に心より感謝申し上げます」とコメントした。
動画では、出産は8月上旬にできたが「産後ケア施設に、1ヶ月くらいお世話になった」と説明。第1子に続き第2子も女の子ということで、「姉妹として、これから楽しく育児ができたらいいなと思います」と喜んだ。
シンディーは、2022年5月には、6歳下の交際相手との結婚を報告、2023年10月に第1子女児の出産を発表。一方、ことし6月、産後の後遺症で「直腸膣ろう」という産後一万人に1人の病気とされる珍しい病気を患ったことを発表。「センシティブな病気なので、公表する勇気が出なかったけど、、患者の年齢層が幅広く手術できる医師が日本に数名しかいないこともあり、辛すぎて命を絶つ方までいると聞き誰かの役に立てばとお話することにしました」としたため、その後、闘病記録を伝えてきた。
そしてその後、8月に完治したことを報告。第2子の妊娠も発表した。
今回、出産の発表が遅くなった理由について、偶然、退院の日に長女が発熱してしまったことを説明。医師から「産後の身体っていうのもあるし、赤ちゃんも生まれたばかりの新生児だから、ちょっとした菌で重篤になってしまう可能性がある」とされ、シンディーと次女は産後ケア施設で約1ヶ月過ごしていたと語った。