“裕二コール”と大歓声で迎えられた織田は「皆さん、昼からテンション高めですね」と照れ笑い。1997年から2022年まで13大会連続でTBSテレビの世界陸上メインキャスターを務め、今回は大会スペシャルアンバサダーを務める織田は「卒業したのですが、また呼んでくれました」と照れ笑い。「生きる化石みたいです」と自虐すると、今田は「レジェンドですよ!」と反応した。
続けて「きのう、全然寝られなかったんです。気づいたら2時間ぐらいしか…」と苦笑い。「東京でやるせいだと思うのです。いつもだったら、どこかに行くのですが、迎え入れなきゃいけないような(気持ちです)。おもてなししないといけないのかなというプレッシャーがあります」と心境を明かし、「選手はプレッシャー感じてほしくないので、僕が代わりに受けとこうかな」と、頼もしい言葉を放った。
織田は、今田とMC・江藤愛アナウンサーとともに見どころや注目選手を熱弁。「ちょっとうるさい声が響くかもしれません」と熱烈応援を予告した。「TBSをひねっていただければ、わかりやすく。毎日ひとり推しの選手を作ると楽しい思うので、見てみて気になる選手がいたら応援してみてください」と呼びかけた。
なお、イベント後のフォトセッションには、TBS世界陸上応援サポーターのK(27/&TEAM)も参加した。
あす13日に開幕する今年の『世界陸上』(9月13日~21日/東京・国立競技場)は、34年ぶりに東京開催となる。『TBS SPORTS FES』では、12日から20日まで実施。『世界陸上』『SASUKE』『THE TIME,』『バナナマンのせっかくグルメ!!』『世界くらべてみたら』など同局の人気番組からSPブースの出店やステージ企画などを多数実施する。