お笑いコンビ霜降り明星の粗品が11日放送のテレビ朝日系バラエティー『アメトーーク!』(毎週木曜 後11:15)に出演。同志社大を中退した際のエピソードを明かした。


 この日、番組のテーマは「粗品大好き芸人」。シモリュウの前田龍二とシモタ、ダブルヒガシの大東翔生、紅しょうがの熊元プロレス、からし蓮根の青空らとともにトークを展開した。

 粗品は同志社大学在学中にはすでにお笑い芸人としての活動も精力的に行っていて、「大学行ってる時間もお笑いしたい」と、その思いを学部長に相談したことを明かした。

 粗品は「どうしても仕事外されへん時とか、大事な試験がある、単位を落とす落とさないの時に、例えば追試とかあったりするんですかねって」と相談を持ち掛けたそうだが、当時の学部長からは「売れるかい。そんなもん」と厳しい言葉を投げらかけられたと明かした。その言葉を受け粗品は「その日に辞めちゃいました」と話した。
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