テレビ東京は13日午後6時30分から、土曜スペシャル『千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅 第30弾』を放送する。

 旅のパートナーとスタートからゴールを目指す、タクシー乗り継ぎ旅の記念すべき第30弾。
今回は、千原ジュニアと俳優の宇梶剛士と加藤諒がタクシーを乗り継いで、栃木県日光市の「日光東照宮」から長野県長野市の「善光寺」を目指す。

 旅のルールは(1)タクシーは地元の人に呼んでもらわなければ乗れない、(2)1回5000円分の距離しかタクシーに乗れない、(3)タクシーを呼んでくれた人に地元のおすすめを聞く、「おすすめチェックポイント」を必ず4つクリアしなければならない、の3点。運転手の名前に1~9の漢数字が入っていると、選んだ数字×1000円が加算されるという、「お名前ボーナスルール」も。

 ジュニアたちは、タクシーを呼んでもらった人とふれあい、雑談を通して、地元ならではの特産品、名所名跡、体験スポットを紹介してもらう。誰もが知っている全国的な名所名物や、地元の人もほとんど知らないマル秘スポット、ルートからはるか離れた場所だったりと、ガチンコ旅ならではの右往左往が繰り広げられる。

 4つのチェックポイントを巡り、ゴール地点の善光寺「お戒壇巡り」の最終受付時間、夕方4時半までにたどり着くことができるのか。

【コメント】
■千原ジュニア
俺が言うのもなんですが、奇妙な3人ですよね。暑さを怖がってたんですけど、雨は降らず、涼しいくらいの気温で、こんなことある?ていうくらい奇跡的すぎる旅でした。

■宇梶剛士
旅って初めてのところだとすごい疲れるけど、今回は疲れはしましたけど心地よい疲れでした。すごくドキドキしたいい旅でした。

■加藤諒
先輩お二方が本当に優しくて、引っ張ってくださる方だったので、それについて行こうという思いで、ついて行きました。ジュニアさんの経験値と僕たちの運の強さが相まって、いろいろなミラクルが起きたと思います。
すごい楽しい楽しい旅でした。
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