世界的ファッション・デザイナーのジャンポール・ゴルチエの半生を描くFASHION×MUSIC×DANCEで魅了するエンタテインメント『ファッションフリークショー』が、9月12日から28日まで、同所にて日本再上陸する。
舞台にはパリコレで実際に使用された200着以上のオートクチュールが登場。音楽はナイル・ロジャースの「Le Freak」など名曲を織り交ぜ、振り付けはマドンナやクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズのダンスを手がけるフランスの振付師、マリオン・モタンが担当。多様なジャンルのダンスと共に“生きたファッション”がステージ上を彩る。
今回のオープニングイベントでは同じくアンバサダーを務める増田貴久(NEWS)、森星も参加。萬田は、67歳とは思えないスタイルでざっくりと胸元の開いたロングドレスにグローブというゴージャスな着こなしを披露。ランウェイ風のステージをかっ歩し、最後は増田にエスコートされる場面もあった。
いよいよショーの開幕を前に舞台裏について「(観客に)ごらんいれたいわよね。舞台裏。私もドキドキしていたんですけどそれを忘れるくらい。2025年私のビッグイベントです」と興奮。2023年の上陸の際も観劇しており、「すばらしくバージョンアップされていると聞いたので楽しみです」と期待を高めていた。