■ミス・ユニバーシティ2025大阪代表/能浦奈々さん(のうら・なな)
所属:大阪大学大学院工学研究科電気電子情報通信工学専攻
生年月日:2001/12/20 23歳
出身地:大阪府
身長:163cm
趣味:読書、映画鑑賞
特技:プログラミング、子どもとすぐに打ち解けられること
――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
嬉しさと同時に、大阪府の代表としての責任を強く感じました。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
面倒見のいい人です。
幼い頃から妹の世話をするのが好きで、学童保育のアルバイトや大学の研究でも人の役に立つことを大切にしてきました。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
ものづくりが好きで、図画工作や自由研究に夢中になる子でした。
また、4つ下の妹の世話をするのも好きでした。
――あなたのチャームポイントを教えてください
人の気持ちに自然と寄り添えるところです。
小さい頃から妹の世話をするのが好きで、研究でも原因を探る習慣があるので、相手の立場や背景を想像しながら行動できるようになりました。
――今までの学生生活で一番頑張ったことを教えてください
卒業研究で、日に日に視力が低下していく病を持つ方々の為のメガネに関する研究を行い、商品化における課題とその原因を明らかにした事です。
――憧れている(目標にしている)人物を教えてください
マリーキュリー夫人
――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?
日本の製造業のデジタル化の遅れです。世界に比べてITや自動化の導入が進んでおらず、人手不足や生産性の低下につながっています。
――あなたが「ミスユニバーシティ」になったら、どんなことに挑戦したいですか?
社会課題を分かりやすく伝えることに挑戦したいです。例えば日本の製造業のデジタル化の遅れといった少し難しいテーマも、若い世代に分かりやすく伝え、関心を広げたいです。
――将来の夢や今後の目標について教えてください
将来は、製造ラインのデジタル化を進めるエンジニアになることが夢です。
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
大阪代表としての誇りを胸に、研究で培った探究心と、人の気持ちに寄り添う姿勢を大切にしながら挑みます。自分の挑戦が、応援してくださる方々への小さな勇気や希望につながれば嬉しいです。