表紙に採用されたカットは、本来スケジュールで予定していなかった、ふと立ち寄ったカフェでの休憩中に撮られたもの。
本作は「はじめての一人旅」をテーマに、韓国・ソウルのさまざまなシチュエーションで撮影した写真集。21歳の等身大で無垢な表情はもちろん、184センチの高身長と鍛え上げられた肉体美も収めた、“今しか見られない野村康太”を切り取った貴重な1冊となる。
タイトルの『暁紀』には、いつか行ってみたかったという韓国での旅の記録、そしてこれからの活躍が大いに期待される野村の「夜明け」という意味が込められている。