同番組は、毎回1組のアーティストを迎え、MCの菊池風磨と畑芽育とのトークや紹介VTRなどを通じて楽曲に込められた思いや制作背景をひもときながら、スタジオライブを披露する“没入型”の音楽番組。
BiSHとして8年間活動し、2023年のグループ解散以降、本格的にソロアーティストとしての道を歩み始めたアイナ・ジ・エンド。昨年リリースされた人気アニメの主題歌「革命道中 - On The Way」は、SNS総再生数17億回を超える大ヒットを記録、ソロとして初のNHK紅白歌合戦出場を果たした。今月にはソウルやバンコクなど7都市を巡るアジアツアーを開催。チケットは即日ソールドアウトとなり追加公演も決定するなど、その勢いはとどまることを知らない。ハスキーでしなやかな唯一無二の歌声は、国内のみならず海外のリスナーをも魅了している。なぜアイナは、国内外で支持されるアーティストへと進化を遂げたのか。そこにあったのは、ソロアーティストとしての覚悟。今回の放送では、大ヒット曲「革命道中 - On The Way」誕生の裏側とともに、アイナの変化に迫る。
スタジオトークでは、同い年である菊池との自然体なやりとりの中で、楽曲制作の裏側が明かされた。アイナは「革命道中 - On The Way」について、タイトルとなる言葉が先に浮かび、そこからひもとくように歌詞を書き上げたことを告白。レコーディングでは、これまでの歌唱スタイルからあえて“引き算”を選択した。
さらに、楽曲の随所には、独自のアプローチも取り入れられている。コーラスには、自身で“おじさん”を演じて声を重ねた“おじさんボイス”を使用するなど、細部にまでこだわり抜いた音作りが施されていることも明かされた。そのユニークな制作手法に、菊池が思わず驚きを見せる場面もあり、スタジオは和やかな空気に包まれた。
創作に向き合う中で感じる葛藤については、自身の感性をそのまま表現することへの恐れやプレッシャーがあるとしながらも、それでもなお音楽で生きていく覚悟を語る場面も。その一方で、ライブで観客と感情が重なり合う瞬間にこそ、音楽の手応えを感じると明かし、表現者としての現在地を言葉にした。
さらに、番組では、18歳の時に人生で初めて作詞作曲した楽曲「きえないで」、新曲「ルミナス - Luminous」も披露。過去と現在をつなぐ楽曲を通して、アイナの歩みと進化が浮かび上がる。


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