俳優のディーン・フジオカが主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『LOVED ONE』(毎週水曜 後10:00)の第4話(5月6日)に渋江譲二が出演することが発表された。

 第4話でMEJが向き合うのは、華やかな夜の街の裏に潜む、若者たちの壮絶な叫びだ。
名村が演じるのは、事件の舞台となるキャバクラで働く黒服・村野尚樹(むらの・なおき)。渋江は強引な経営で知られ、遺体となって発見されるオーナー・栗山隼人(くりやま・はやと)を演じる。また、その店で働き、事件の行方を大きく左右するキャスト・柳原美幸(やなぎはら・みゆき)役に花村。栗山が経営する系列店のホストであり、事件現場の第一発見者となる三浦カイト(みうら・かいと)役には宮澤佑が決定した。

 二つの“告白”の間に隠された、衝撃の真実をひもとく―。被害者である栗山が発見され、最初に疑われた美幸は、警察の調べに対し、震える声で自供を始める。奨学金返済のために夜の世界に身を投じた美幸だったが、実は栗山から暴力で支配されていたという。逃げ場を失った彼女は、「毒を盛り、首を絞め、水に沈めた」と供述。その内容は、現場の状況や解剖結果とも一致する。しかし、そこへ新たな容疑者として村野が現れ、「自分が殴り、首を絞めた」と名乗りを上げる。重なり合う二人の自供と、現場に残された不可解な痕跡。果たして、二つの「自供」の裏に隠された真実とは…!?

 オーナー・栗山役の渋江は、『美少女戦士セーラームーン』(2003~04年/CBC・TBS系)のタキシード仮面役として俳優デビュー。
以降、『仮面ライダー響鬼』(2005年/テレビ朝日系)などの特撮作品をはじめ、多彩なジャンルで活躍する演技派である。本作では、圧倒的な存在感で事件の発端となる人物を体現する。

 本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく物語。法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが、数々の難事件に挑んでいく。

◆渋江譲二コメント
Q.本作のオファーを受け、撮影に参加してみて
「医学を扱ったドラマは、専門知識がないと予想もつかない展開や、“そんな方法があるのか!”と初めて知ることや意外性に満ちていて楽しめる、とても好きなジャンルの一つです。今作の第4話は、そこにヒューマンドラマ特有の愛憎が加わり、一筋縄ではいかない人間の感情を表現しているように思えました。また撮影では、ほとんど床に寝ていたような気がしますが…(笑)。実は妻がディーン・フジオカさんの大ファンで、思い切ってお伝えしたところ、快く写真撮影を引き受けてくださいました。おかげで2ショット写真を自慢することができました!ディーンさん、その節はありがとうございました!」

Q.視聴者の皆さまへメッセージ
「個人的な話になりますが、僕は東日本大震災を湾岸スタジオにいる時に経験していて、そのままどこにも動けずフジテレビの楽屋に泊まらせていただくという経験をしました。今回、再び湾岸スタジオで撮影をしていると命の尊さを思い返し、とても身が引き締まる思いにもなりました。そして、今回描かれる事件は、“すんなり解決…?”かと思いきや、そうはいかないのがこのドラマの面白いところです。皆さんも真相を予想して楽しんでください!
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