俳優のディーン・フジオカが主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『LOVED ONE』(毎週水曜 後10:00)の第4話(5月6日)に名村辰が出演することが発表された。

 第4話でMEJが向き合うのは、華やかな夜の街の裏に潜む、若者たちの壮絶な叫びだ。
名村が演じるのは、事件の舞台となるキャバクラで働く黒服・村野尚樹(むらの・なおき)。渋江は強引な経営で知られ、遺体となって発見されるオーナー・栗山隼人(くりやま・はやと)を演じる。また、その店で働き、事件の行方を大きく左右するキャスト・柳原美幸(やなぎはら・みゆき)役に花村。栗山が経営する系列店のホストであり、事件現場の第一発見者となる三浦カイト(みうら・かいと)役には宮澤佑が決定した。

 二つの“告白”の間に隠された、衝撃の真実をひもとく―。被害者である栗山が発見され、最初に疑われた美幸は、警察の調べに対し、震える声で自供を始める。奨学金返済のために夜の世界に身を投じた美幸だったが、実は栗山から暴力で支配されていたという。逃げ場を失った彼女は、「毒を盛り、首を絞め、水に沈めた」と供述。その内容は、現場の状況や解剖結果とも一致する。しかし、そこへ新たな容疑者として村野が現れ、「自分が殴り、首を絞めた」と名乗りを上げる。重なり合う二人の自供と、現場に残された不可解な痕跡。果たして、二つの「自供」の裏に隠された真実とは…!?

 村野役の名村は、連続テレビ小説『虎に翼』(2024年/NHK)や『全領域異常解決室』(2024年/フジテレビ系)、『恋は闇』(2025年/日本テレビ系)といった話題作に相次いで出演し、着実に評価を高めている若手実力派。
本作では、自供を巡り物語を翻弄(ほんろう)する黒服という複雑な役に挑む。名村が放つ定評ある演技力が、事件の行方をより一層ミステリアスに映し出す。

 本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく物語。法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが、数々の難事件に挑んでいく。

◆名村辰コメント
Q.本作のオファーを受け、撮影に参加してみて
「ミステリーが大大大好きなので、お話をいただいた時はうれしかったです。僕が演じさせていただいた村野という役は、“愚直”という熟語をそのまま人間化したような、おろかなまでに真っすぐな人物だと感じました。撮影にあたっては、私生活から“目が濁らないこと”を心がけてのぞみました。また、松山監督をはじめ、『全領域異常解決室』のスタッフの皆さま、そして三度目の共演となる山口(紗弥加)さんとも再会でき、ご縁を感じました。皆さまのおかげで、作品の内容とは裏腹に、非常に和やかな気持ちで現場にいさせていただけました」

Q.視聴者の皆さまへメッセージ
「謎が解き明かされたその先にも、まだまだ問いが残るような、そんな第4話だと思います。誰が悪だったのか?悪とは何か?水曜22時、ぜひその結末を見届けていただけたらうれしいです!」
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