『The Official Orchestra Concert- Symphony from Paradis-』と題された今回の公演は、これまでの公式コンサートのロック×オーケストラによる演奏と原曲の忠実な再現を中心とした構成とは異なる形で展開される。スクリーンに映し出されるアニメーション本編が観客を物語世界へ誘う「体感型」形式はそのまま、作曲家の澤野弘之とKOHTA YAMAMOTOによる監修のもと公式コンサートとしては初めてとなるオーケストラアレンジで制作。総勢100名を超えるフルオーケストラと合唱団によるライブパフォーマンスによって、楽曲の象徴的なテーマである緊張感、緊迫感、哀愁、そしてカタルシスが織りなすドラマチックな側面を、繊細なニュアンスとエモーショナルな力強さで表現する。
10月17日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでワールド・プレミアを迎え、その後、11月1日に香港のアジアワールド・アリーナでアジア初演、そして2027年1月10日にニューヨークのカーネギーホールでアメリカ初演を迎える。
一部公演のチケットは4月30日より発売開始される。なお、「ロック×オーケストラ」スタイルのこれまでのコンサート『Beyond the Walls World Tour』も、公演数を拡大してさらに全世界を巡回中だ。
■澤野弘之 コメント
『進撃の巨人』の音楽が、初めてフルオーケストラアレンジされ、海外のさまざまなホールで演奏されることをうれしく思っています。
また、今回の僕の楽曲のオーケストラアレンジには、兼ねてからご一緒したいと願っていた作曲家・オーケストレーターの戸田信子さんに担当していただくことができ、幸せに感じています。
原曲のバンド&オーケストラとは違う、フルオーケストラならではの新たな表現と壮大さを体感していただける、今回ならではのコンサートになると思うので、僕自身も今からワクワクしていますし、ぜひたくさんの方たちに楽しんでいただけたら幸いです。
■KOHTA YAMAMOTO コメント
このような貴重な機会をいただけたのも世界中の『進撃の巨人』ファンのみなさまが作品そして音楽を支え続けてくださったおかげと感謝しています。
僕がこの作品で制作した楽曲の多くはオーケストラ楽器だけでなくシンセサイザーやギターなども使用しています。
それらの楽曲が今回新たにフルオーケストラという形に生まれ変わることでどのように聴こえるのか本当に楽しみです。
今回のツアーは澤野さんと僕は楽曲の監修という形での参加になり各地に足を運ぶことはできませんが、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールをはじめとする世界的なホールでの開催にワクワクしています。
ぜひみなさまにも現地でしか聴くことができない特別なアレンジの楽曲を楽しんでいただけますと幸いです!


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