本作は、パメラ・トラバースの小説を原作とし、ウォルト・ディズニー・カンパニーによって1964年に製作され、アカデミー賞5部門を受賞した不朽の名作。問題を抱える家族の元に、ある日メリー・ポピンズが舞い降り、魔法で部屋を片付けたり、カバンから何でも取り出したり、不思議な力を持つメリーの魔法と明るく前向きになれる楽曲が魅力のファンタジーあふれる作品。2018年の日本初演後、2022年、2026年と公演を重ね、今年5月で通算250回を迎える。
記念すべき快挙を迎えるにあたり、濱田は、「オーディションを含めると約12年間この作品に関わっていて、人生で一番長く演じている役になります。自分でも言われるまで気づかず、とても驚いています。以前にも回数を重ねて演じた役はありましたが、メリーが一番馴染んでいる感覚があります。舞台上にいると、自分じゃないようで、自分のような気持ちになることもあり、完全に同一化している気がします。大貫さんとは初演からずっと一緒に演じていて、お互いに安心感を持ちながら演じています」と思いを寄せた。
大貫も、「とても長い時間この作品に関わっている実感があります。濱田さんと一緒に演じているとなんとも言えない実家に帰ってきたような安心感を感じて、ほっとした気持ちで演じているのですが、最後のシーンでは、本当にお別れするような切ない気持ちになります。それが芝居なのか、自分自身の気持ちなのか曖昧になるときがあり、自分とバートという役がフィットしているのを感じます。そんな体験ができる役やこの作品に出会えたことを感謝しています」と長く関わってきたからこそ生まれる互いへの想いや感謝を明かした。
さらにオーディション当時の思い出や公演を通して印象に残った出来事も。濱田は、自身が演じたメリー・ポピンズに不思議な縁を感じているという。当初、ウィニフレッド・バンクス役でオーディションを受けており、メリー役は大変すぎて無理だと思っていたそうだが、プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュがオーディションの映像を見て抜てきに至ったことを明かした。そんな秘話に「役の方から自分を捕まえに来てくれたような不思議な縁を感じています」と語る。
大貫は、恩師のような人に「バートはあなたに合っているんだから、絶対にゲットしないといけない。受からなかったら事務所を辞めなさい」と強く助言され、必死の思いでオーディションに挑んだという。公演を重ねた今、「作品に出会うべくして出会っているんだと運命的なものを感じます」と思いを明かした。
印象に残った出来事には、そろって初演のプレビュー公演1公演目を挙げた2人。最後メリーが飛んでいくときに上で装置が止まってしまうハプニングがあったそうで、そんな時に止まったことに気づいた客席の子どもが「頑張れ、メリー」と声をかけてくれたという。その言葉に濱田は、「頑張るよ!でも帰るの嫌になっちゃった」と返しながら、出てきてくれたバートの「メリー、何やってるの?」という行動に救われ、皆でアクシデントを回収した出来事を振り返った。
最後に2人は、ファンへメッセージ。濱田は、「初演から8年が経ち、ご覧になってくださっているファンのみなさまとキャスト・スタッフ全員で、ミュージカル『メリー・ポピンズ』を育ててきたと感じています。
大貫は、「どんどんAIや新しいものが入ってくる時代ですが、アナログな人の温もりや幸せを肌で感じられるようなものはこれからも残っていきますし、必要なものだと思っています。だからこそ、この作品が持つ核を失わずにこれから先も続いていってほしいです。これから先もバートを演じたいですし、毎公演で奇跡が起こせるように一公演、一公演、演じていきたいと思います」と思いを寄せた。

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