警視庁捜査三課のエリート刑事・松見奏多は頭脳明晰(めいせき)・運動能力抜群だが、人付き合いが苦手な“一匹狼”の若き刑事。ある日、公安部から、続発する【ドローン爆弾事件】の犯人が潜伏しているとされる、3年前まで女子大だった芸術大学「椿野(つばきの)芸術大学」への潜入捜査を命じられる。女子学生が大半を占める芸術大学に、刑事だとバレずに紛れ込むため、奏多は女性の格好で潜入することに――(!?)
さらに奏多は捜査の過程で、なぜかミュージカルへの出演が決まってしまう。練習に参加する中で、公演に向けて奮闘する仲間たちに感化され、捜査そっちのけで稽古に熱を入れていく。性別も立場も越えた“仲間”と、かつて味わえなかった“青春”を謳歌する奏多。しかし公演当日、事態は急変する。奏多は、爆弾犯の正体を暴くことができるのか。そして、ミュージカルの行方は。
併せて解禁となったのは、奏多の“刑事”としての顔と、潜入捜査のため女子大生にふんする姿、そのふたつの姿を対比させたティザービジュアル。エリート刑事としての凛とした眼差しと、芸術大の学生たちに自然に溶け込む佇まい――まったく異なるふたつの表情が同一画面に並ぶ構図は、本作のユニークな設定を物語る仕上がりとなっている。
■道枝駿佑(なにわ男子)コメント
――オファーを受けた際の心境を教えてください。
刑事役は夢のひとつでもあったので、うれしかったです。さらに女子大生として潜入捜査をする役なんてやったことがないので、すごく面白そうだなと思いました。コメディもすごく好きなジャンルなので、コメディの要素が強い作品に出られることも、すごくうれしかったですね。青春物語でもあり、本当に個性が強いキャラクターの方々が集まっているので、インパクトのある作品になりそうだと思いました。
――女性ばかりの中に潜入する役ですが、演じてみていかがでしたか?
芸術大学の女子大生って、どんな感じなのだろうと、色々探りました。まずやってみてから、“こうしたらいい感じかも”と思いつくこともあったりして、現場で生まれるものもすごく大事にしていました。ただ女性の格好は、大変だなと思いました。クランクインからクランクアップまでウィッグを被っていたので、取った時の開放感はすごかったです。
他のキャストも女性の方が多かったので、「俺、どこにいればいいんだろう」みたいな時が結構ありましたね(笑)。アドリブでの会話も多かったですけど、他のキャストの皆さんの明るいテンションに引っ張られて、楽しく演じられました。
――道枝さん自身が、ひとりで女性ばかりの中に潜入するとなったら?
ちょっとしんどいかもしれない(笑)。すごく気を遣ってしまうと思います。
――作品を楽しみにしている皆さまに、メッセージをお願いします。
刑事であったり、女装であったり、ミュージカルシーンだったり、いろいろな道枝駿佑が見られる作品になっています。クスッと笑えるようなところも多くて、ぜひとも気楽に見てくださればいいなと思います。そしてこの作品をきっかけに、自分も夢に向かって頑張ろうと思ってくれたらうれしいです。

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