2025年12月に解散を発表したチャンネル登録者数172万人のYouTuberグループ・きょんくまのYouTubeチャンネルが13日までに更新され、きょんが自身が抱えている問題を明かし、障害福祉サービス事業を始めると発表した。

 動画冒頭できょんは「急なお話になるんですけど、あの色が見えないんですよ」と明かした。「本当なら言いたくなかった」とし「色が分かりません。見えないっていうか分からないが正しいのかな」と自身の状態を説明。「実は僕隠してることが2つある」と打ち明け「そのうちの1つが、これ。色が見えない。見えないじゃない。色が分からない」「分からないっていうか僕からするとみんなが見てる世界が分からないからどれぐらい自分が見えてるのかもそもそも分からない」と話した。

 気づいたのは20歳頃のことだったそう。「色が見えない人ってそれだけでできない仕事があったりとか信頼されない場面も出てくるんですよ」と明かせなかった事情を吐露した。見えている範囲については「ざっくり言うと、赤色が80ぐらいで、緑色がたしか40ぐらい、青が20ぐらいの割合でしか見えてなくて。赤はどす黒く見えて全部ワインレッドみたいに見えてた。緑とか紅葉とかは全部薄黄緑色みたいな感じに見えて、青は海が透明に見える」と説明した。

 また、もう一つの隠していることについて「実は障がいがあります」と告白。「それが何かとかどんなものかはちょっと待ってください」と話した。それらにより辛かった幼い頃の思い出を振り返った。

 その上で「仕事もプライベートも平等に接する、評価するんじゃなくて、その人の個性やコンプレックスだったり、その人の抱えてることも含めて公平に見てあげるってことが僕は大事だと思う」と述べ、「就労継続支援B型事業所を作ります」と発表。「簡単に言うと、障がいがある方が通いやすい楽しい職場っていう感じです」と説明。すでに愛知・名古屋で物件も決まっており「順調にいけば6月1日オープン」と言い、見学会の日程を案内した。

 「これは前から計画しててずっと隠してたことでいつ言おうかいつ言おうかってなってたんです。やっと言える」と語ったきょん。「普通に働くのに抵抗があるような環境にいる方にとって居心地のいい楽しめる職場を作ります」とし「この話を聞いて少しでも興味があったり辛くて苦しんでたり困ってたりするなら気軽に遊びに来てください」と呼びかけた。また今後の目標として「最終的に保育園を作りたい」と語った。

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