7月18日開催の『abc presents RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』(広島グリーンアリーナ)の対戦カード発表会見が22日に都内で行われ、会見後に榊CEOの囲み取材に応じた。大会の冠スポンサーになった株式会社abcが、ボクシング3階級で4団体統一王者となったテレンス・クロフォードと設立するジョイントベンチャー「Crawford Production Japan(仮称)」について、RIZINとの共闘の可能性に言及した。


 今月14日に行われた会見で発表された同社は、クロフォードが共同設立者となり、格闘技を通じたIPビジネスでアジアにおけるTKOグループ(アメリカのUFCとWWEの運営会社)を目指して設立。RIZINファイターの平本蓮が国内でのPPV事業のアドバイザーとして起用された。

 そのabcが初めてRIZINの大会の冠スポンサーになったことで、今後の関係について聞かれた榊原CEOは「僕らがジョイントベンチャーになにか協力するか、具体的な話は出ていないです」と現時点のスタンスを説明。

 続けて「そういう提案をいただくことになるのかもしれないです。クロフォードとabcさんの会見でいろいろアナウンスされていましたが、RIZINに何か求められること、ご協力できることがあるのか。その中で、我々としても『これはぜひやらせてほしい』と思えるようなことが見えてくるのか。今回は、そういうこととは別なプロモーション的な形で、abcさんに冠スポンサーに入っていただいた。その先に協業というようなご提案も出てくるのかな。今の現時点ではそういう形にはなってはいないですね」と将来的な展開を否定しなかった。
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