大相撲夏場所13日目(22日、東京・両国国技館)

 東前頭13枚目・藤凌駕(藤島)は東同4枚目・美ノ海(木瀬)を押し出し、連敗を2で止めて9勝目を挙げた。突き押しで思い切りよく攻め「しっかり手も足も出ていた。

内容が良かった」とうなずいた。

 幕内2場所目は10日目に勝ち越しを決め、優勝戦線にも残っていたが、そこから今場所初の連敗を喫した。それでも「連敗はしていたけど、悔しいのはその日だけ。引きずってても仕方ないと、うまく切り替えができていた」。自身初の2桁白星にも王手をかけたが、23歳は「気にすることなく、残り2日。思い切った相撲が取れればいい」と自然体だった。

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