俳優のカルーセル麻紀が21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。
番組では、気温が上がり梅雨を迎える高温多湿のこれからの時期に脳梗塞(こうそく)、心筋梗塞に注意が必要になってくることを受け、さらに第三の梗塞と言われる「足梗塞」にも注意が必要になってくることを特集した。
正式名称が「下肢閉塞性動脈硬化症」と呼ばれる「足梗塞」は、足の血管が詰まり、痛みを伴って歩行に支障を来す病気で日本国内では、高齢者を中心に、100万人程度の患者がいるとされていることを番組は伝えた。
現在、83歳のカルーセルは、かつて「足梗塞」を経験。どんな病気で、どう予防すればいいのか…スタジオで手術の末、克服した実体験を告白した。
その中で68歳の時に足に異変を感じた時を「毎年夏は、バカンスでもう40年ぐらいパリ行ってるんですね」と振り返り「ずっともう歩いて、ほとんど車に乗らないで歩いてるんですね。で、ある時、おウチ出て、それでモンパルナスからオペラ(座)までばっと歩くんですけど…痛い痛いって歩けないんですよ。いつも10センチのヒール履いてるんでね」と明かした。
さらに、同行した知人から「じゃあ、麻紀さん、バス乗ったら」と言われ、「じゃあ、私バスで行くわって言って、オペラまでバス行って。それで飲んで食べて…夜は普通に歩いて帰ってきているんですよ。靴、買った方がいいわって。普通のシューズ?、運動靴っての履いたことないんですね。そしたら、もっと歩けなくて転ぶんですよ。足が上がらないから、やっぱり高い方が楽なんです、私にとってはね。
続けて「それで、東京でも仕事してても、ステージやったあとは、バッと幕下りた後はハイヒール放り投げて、痛いって引きずってはって帰ってたんですね」とし「それで3年ぐらい…71(歳)かな?このふくらはぎがベロンベロンなんですよ。で、筋肉が全然つかないんですね。なんだろう?これって言って。それで今度お手洗いまで行けなくなったんですね。それで、足の先が水虫みたいなのができるんですよ。なんだろう?これって…後で先生に聞いたら、血管がいってないからって。それであちこち病院行ったけど、わからない、わからないというんですよ。どこの病院行っても」と振り返った。
その中で主治医となる医師がいる病院で診察を受け「先生たちがわっと集まって。うわあ…もう今日、入院してくださいって言うから。いや、ちょっと今日用事があるので、おすし屋さんとそれから飲み行くことなっているって言ったら…でも行ったんですよ」と明かし、すし店へ行ったあとに手術を受けたという。
さらに、異変を感じた当時は「運動が足りないなと思って、近所を歩くの嫌なんで、夜、ずっと歩いて。300歩ぐらい歩くと公園があるんですね。椅子に座って、ちょっと一服して、それでまた歩くとまた痛いんですよ。それでも帰りが坂があるんで、壁を伝って歩いていると、近所の人が麻紀さん何やってるの?って。足が痛いのよって。だから300歩ぐらい?500歩かな?歩くと一回休むと歩けるんですけど、5分ぐらい座ってると、また普通に歩けるんですね。でも、また途中で痛くなる」と振り返った。

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