四国IL徳島から育成でソフトバンクに加入した小林樹斗(たつと)投手が21日、みずほペイペイドームで入団会見に臨んだ。背番号「165」のユニホームに袖を通し「1日でも早くNPBでもう一度やりたいと思っていた。
小林は智弁和歌山から20年ドラフト4位で広島に入団した。NPB通算2登板で勝敗なし、防御率9・64で、25年限りで退団。今季は徳島で7登板し、3勝1敗、防御率2・33をマークしていた。
目指すのは、同じルートをたどって勝ちパターン入りをつかんだ藤井皓哉投手だ。2月に右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)と関節クリーニング術を受けたため今季は絶望だが、25年は51試合に登板して防御率1・44。藤井もまた、一度広島を退団し、四国IL高知加入から1年でソフトバンク入りを果たしている。
そんな右腕と重ね合わせるように、小林も「カープから四国に行って、ソフトバンクに入団という経緯はずっと目にしていた。自分もそうなりたいなという思いで独立リーグを選んだので、ああいう風になりたい」と気合を入れた。










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