カンテレに今春入社した新人・柏原怜奈アナウンサーがこのほど、9日に大阪で開催される世界最高峰のエンターテインメント集団『シルク・ドゥ・ソレイユ』のサーカスアクトオーディションに挑戦することが発表された。

 同オーディションは「OSAKA COMEDY FESTIVAL 2026」の連携事業の一環。
『シルク・ドゥ・ソレイユ』のキャスティングチームが来日し、直接対面で実技選考を行うという日本国内では極めて珍しい機会となる。本選考の結果によって世界各地のレジデント・ショー(常設公演)やツアー・ショー(移動公演)への出演オファーが届く可能性がある。

 柏原アナは、6歳からバトントワリングを始め、学生時代に世界大会で第2位に輝いた経歴を持つトップレベルの実力者。同オーディションでは、その卓越したスキルと経験を最大限に活かし、世界への切符をかけた過酷な実技審査に挑む。新人アナウンサーが世界的ショーのキャストを目指すという、異例の挑戦となる。

 柏原アナは今回のオーディションについての印象を聞くと、「“えっ!”と素直に驚きです。私が教えてもらっていた先生はシルク・ドゥ・ソレイユ出身で、勉強させてもらっていました。ですので、幼い頃から憧れていた舞台に関わる機会が私にも巡ってくるんだ、と驚きましたね」と喜びを語った。

 「アナウンサー業務を普段通り行いながら体育館を確保して毎日練習しています。約3週間という短期間で選曲から振り付け・構成までを一人で考えていて、17年競技をやってきた中でも新しい挑戦なので、ちょっと楽しいです」とオーディションに向けて準備を進める。「オーディションを通してバトンの魅力が広められたり、私の“踊りが好き”という気持ちを感じてもらえたらうれしいです。幼い頃から見てきた大舞台の一員となれるようにがんばります!」と意気込んでいる。
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