女神湖・白樺湖・蓼科湖における「レイクリゾート」という概念を取り入れた地域づくり

長野県立科町は、蓼科・白樺高原において、行政と民間事業者で協力しながら女神湖・白樺湖・蓼科湖の湖をつなげ、日本のレイクリゾートの象徴的エリアとなることを目指してまいります。

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立科町は、関係人口の創出・増加を目的に、観光地・別荘地としての再生を目指しています。
次世代の地域づくりでは働く環境の整備が必須になるであろうことから、「立科ワークトリップ」を推進しています。
■立科ワークトリップ特設サイト:https://work-trip.com/


次世代の観光地・別荘地は、余暇だけでなく仕事や日常も含む「暮らす場所」の拠点として、より幅広い層が利用していくと考えています。関係人口創出につなげていくことを目的に、そうした新たな別荘利用客や多拠点居住者にとって過ごしやすい地域づくりに取り組んでいます。このように、「レイクリゾート」を「働く」場所も含めた多地域居住の選択肢として提示していきたいと考えています。
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「レイクリゾート構想」について


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自然が持つ穏やかさを特に感じられる湖。寛容な湖のほとりに身を置いてゆるやかに自然と接合していくことで、本来の自身を解放し、自分らしい思い思いの時間を過ごせる。
そんな「湖」と「リゾート」両方の価値を実感できる場所が「レイクリゾート」ではないでしょうか。

湖は、山や高原において、高い木々に囲まれた森の中でオアシスのような存在です。従来より湖を中心とした別荘地である蓼科・白樺高原は、女神湖・白樺湖・蓼科湖の高原の湖を有し、標高の高さゆえの澄んだ空気と、のどかな景色や高山植物などの大自然、温泉などを楽しめる観光地・別荘地として親しんで頂いてきました。近年コロナ禍を経て大きく価値観やライフスタイルが変化してきた中で、「レイクリゾート」の概念は、蓼科・白樺高原の次世代に向けた地域づくりに必要な概念であると考えています。

立科町・茅野市では、蓼科・白樺高原における行政と民間事業者で協力しながら女神湖・白樺湖・蓼科湖の湖をつなげ、将来的には周辺の湖との連携も視野に、日本のレイクリゾートの象徴的エリアとなることを目指してまいります。

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