レアル・ソシエダは25日に行われたアトレティコ・マドリーとのリーガ最終節に0-2で敗れた。

久保建英は先発に復帰するとフル出場。

『ElDesmarque』は「スタメンに復帰すると何度か危険なチャンスを作り出すも、アジアカップ前の爆発的な選手には見えず。彼は長いシーズンを送った」として6点の評価を与えていた。

今季の久保は開幕から得点を量産し、9月にはリーグの月間MVPを受賞。だが、アジアカップ後は怪我などでやや低調となり、2月以降はゴールなし。結局、7ゴールと二桁得点には届かなかった。

ソシエダは6位でシーズン終了。

このあと来日し、29日に東京ヴェルディとの親善試合を国立競技場で戦う。