レアル・ソシエダは26日に行われたレアル・マドリー戦に0-1で敗れた。

久保建英は古巣対決でゴールネットを揺らすも、その前にレアルMFオーレリアン・チュアメニへのファウルがあったとして得点は取り消されている。

試合後、久保が「ボールを失った選手(チュアメニ)は倒れ込んだ。チャンピオンズリーグでどうなるかはわからないが、笛は吹かれないと思う」などと発言したことは大きな話題になった。

久保の発言を伝えるX上の投稿にチュアメニは上記絵文字で反応していた。

レアルは30日にバイエルンとのCL準決勝1stレグを控えている。そのため、ソシエダ戦を金曜に前倒しするようにリーガへ要請し、それが認められた。

久保は「試合を見た人なら誰でも、僕らが勝利に値したことを知っている。時間帯の変更などクソみたいなことばかりでファンにとっては残念」とも言い放っている。