浦和レッズも参加していたFIFAクラブワールドカップは、賞金総額1500億円の世界的トーナメントだ。
世界的スター軍団であるマンチェスター・シティは、6月30日に行われた決勝トーナメント1回戦でサウジアラビアのアル・ヒラルに3-4で敗れて敗退が決まってしまった。
シティは格下相手にシュート30本を放つも、立ち塞がったのはモロッコ代表GKヤシン・ブヌ。決定機を阻止するなどして、まさかの下剋上に貢献してみせた。
試合後にはシティの世界最強FWアーリング・ハーランドが何やらブヌに話しかけるシーンもあった。
笑顔でハグを交わした後、「シティに来いよ!」と声をかけたと一部で報じられたが、ハーランド本人は「Not True(事実じゃない)」とSNS上でそれを否定している。
この試合ではシティGKエデルソンのパフォーマンスが批判を浴びており、それだけにハーランドの行動が話題になっていた。