なでしこジャパンの主力としてプレーするMF長谷川唯。

所属するマンチェスター・シティでも中盤に君臨しており、昨季は英紙が選ぶリーグベストイレブンにも選出された。

その長谷川は『ABEMAスポーツタイム』に出演し、SNSで話題になった書籍についても言及した。それがこちら。

これはFIFA公認のサッカー百科事典(スペイン語版)。長谷川はアルゼンチン代表リオネル・メッシ、フランス代表キリアン・エムバペ、セネガル代表サディオ・マネ、オーストラリア女子代表サム・カーらとともに表紙を飾っている。

この百科事典について聞かれると長谷川はこう話していた。

「SNSで知りました。『この中にいるのはすごい』みたいなのをSNSで自分宛てにしてくれる人がたくさんいて。

(オファーがあった時にこの面子になると言われたのか)いやこれ知らなかったです。これ、何でしょうか?っていう。何ですか?これ(笑)

(サッカーの百科事典だと聞かされると)誰が選んだのか気になりますね。けど、光栄ですね。誰が選んだとしてもこのなかに入れたのは、すごい光栄で嬉しいことです」

SNSで話題になっていたのは知っていたものの、どんな内容の書籍なのかは知らなかったとか。

事前に知らせもなかったというが、世界的スターたちと一緒に選ばれたことは光栄に感じているとのこと。

編集部おすすめ