日本サッカー協会(JFA)は13日、3月17日(日)からヨルダン遠征に臨むU-19日本代表メンバー23名を発表した。

2005年以降に生まれた選手たちで構成された招集リストは以下の通りだ。

GK:

1.中村圭佑(東京ヴェルディ
23.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋グランパス
12.後藤亘(FC東京U-18)

DF:

5.桒原陸人(明治大)
4.塩川桜道(流通経済大学付属柏高)
22.小島凛士郎(鹿児島ユナイテッドFC)
5.市原吏音(大宮アルディージャ
16.梅木怜(FC今治)
2.尾野優日(水戸ホーリーホック
15.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18)
18.木吹翔太 (サンフレッチェ広島F.Cユース)

MF:

10.大関友翔(福島ユナイテッドFC
11.平賀大空(京都サンガF.C.
8.保田堅心(大分トリニータ
19.廣井蘭人(筑波大)
17.中川育(サンフレッチェ広島F.Cユース)
13.花城琳斗(シュトゥットガルト/GER)
7.早川隼平(浦和レッズ
6.小倉幸成(鹿島アントラーズユース)
20.佐藤龍之介(FC東京)

FW:

14.塩貝健人(慶應義塾大)
9.後藤啓介(アンデルレヒト/BEL)
21.高岡伶颯(日章学園高)

2025年のU-20ワールドカップ、さらには2028年のロサンゼルス五輪で主力となることが期待される世代。

すでにJリーグで活躍している選手のほか、今冬海を渡った後藤啓介(ジュビロ磐田→アンデルレヒト)、花城琳斗(JFAアカデミー福島→シュトゥットガルト)の2名がメンバー入り。

また、唯一の2007年生まれとして昨年のU-17ワールドカップで4ゴールを決めた高岡伶颯が招集されている。

チームは船越優蔵監督のもと、21日にU-19ヨルダン、23日にU-19シリア、そして25日に再びU-19ヨルダンと対戦する。