22試合ほどを終えたJ1で首位鹿島アントラーズと同勝点の2位につけている柏レイソル。
6月28日の第22節清水エスパルス戦には2-0で勝利した。
この試合でゴールを決めた29歳のMF戸嶋祥郎は、DAZNのやべっちスタジアムで、好調の理由や裏話を聞かれるとこんな話をしていた。
「監督が3連勝したら、うなぎをご馳走してくれたり。チーム全員で食事に行こうと企画したり、選手全員の一体感、あとは、スタッフの含めて、クラブとして一体感を持てているのが好調の理由かな」
今年からチームを率いるスペイン人のリカルド・ロドリゲス監督は、3連勝した際にうなぎを振る舞ったそう。51歳のロドリゲス監督は、徳島ヴォルティスと浦和レッズを指揮した経験もある人物。
チームメイトのGK小島亨介から「大謙虚!これが戸嶋祥郎。Jリーグで一番といってもいい(謙虚さ)」と讃えられた戸嶋だが、優勝を狙いたいとも口にしていた。