中国メディアによると、中国卓球協会は3日、2025シーズン中国卓球クラブ超級リーグ(9日開幕)に出場する各クラブの登録選手と日程を発表した。

それによると、日本からは男子の松島輝空が山東魯能、女子の平野美宇が深セン大学、木原美悠が黄石基地・華新、張本美和が成都高新若水居の選手としてそれぞれ登録された。

2025シーズンは、第1ステージが6月9~11日に河北省雄安新区、第2ステージが7月25~28日に福建省アモイ市、第3ステージが8月29~9月1日に新疆ウイグル自治区ウルムチ市、決勝が12月26~28日に江蘇省南京市で行われる。

世界ランク1位の孫穎莎(スン・インシャー)らがいる深セン大学に加入する平野は3日、自身の微博(ウェイボー)を更新し、中国語で「クラブに加入する機会をいただきとてもうれしく思います。一緒に頑張りましょう」と記した。(翻訳・編集/柳川)

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