インドは現地時間7月30日午後、地球観測衛星の打ち上げに成功しました。

この合成開口レーダー衛星はインド宇宙研究機関(ISRO)と米航空宇宙局(NASA)が共同で開発し、NASA-ISRO Synthetic Aperture Radar(NISAR)と命名されました。

その主な目標は陸地と氷河の変化、陸地生態系、海洋などの研究です。

ISROとNASAが協力して地球観測をおこなうのは、今回が初めてです。(提供/CRI)

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