最新のデータによると、中国の抹茶生産量は今年5000トンを超える見込みです。抹茶消費量の増加に伴い、中国産抹茶は、供給量も生産技術も向上を続けています。
浙江省にある抹茶加工企業の責任者によると、この会社の抹茶製品は主に欧州や米国に輸出され、全体の業務に占める輸出の割合は年々増え、今年1~8月の受注量は前年同期比で2~3倍増えたとのことです。菓子やチョコレート、アイスクリームまで、抹茶製品は幅広いジャンルに及んでいます。
またこの会社では、抹茶の受注量の持続的な拡大に伴い、市場ニーズに対応するため新工場を開設し、生産能力を従来までの1日1トンから3トンに拡大しました。さらに、需要の急増により、抹茶価格も上昇傾向にあります。中低価格帯の焙煎抹茶の値上がり幅はやや小さいものの、茶道用の高級抹茶では約20%に達したとのことです。(提供/CRI)