中国の王毅外交部長は4月13日、パキスタンのダール副首相兼外相と電話会談をおこないました。

ダール副首相兼外相は、パキスタンがイランと米国の交渉を仲介した経緯について全面的に紹介し、中国の平和促進に向けた努力に感謝するとともに、中国と緊密な意思疎通と協力を図り、地域の平和実現のために積極的な役割を共に果たしたいと表明しました。

王外交部長は中国の原則的な立場を改めて表明し、パキスタンが米国とイランの暫定停戦を実現させ、イスラマバード会談を主催し、公正でバランスの取れた仲介役を果たしたことを称賛しました。王外交部長はまた、「最優先課題は戦闘再開を全力で回避することであり、国際社会は引き続き調停促進に力を入れるべきだ」と強調し、「中国とパキスタンが打ち出した湾岸と中東地域の平和と安定の回復に関する5項目の提案は、国際社会の和平促進に関するコンセンサスを体現しており、依然として問題解決に向けた努力の方向となり得る。中国はパキスタンがより大きな役割を発揮することを歓迎し、パキスタンを含む国際社会と共に、中東地域の平和と安定を早期に回復させるため、引き続き積極的に貢献していきたい」と述べました。(提供/CGTN Japanese)

編集部おすすめ