世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は5月24日、SNSへの投稿で、コンゴ民主共和国(旧ザイール)‌でこれまでに報告されたエボラ出血熱の感染疑い例が900件を超え、うち101人は再検査で感染が確認されたと明らかにしました。

エボラウイルスは1976年に旧ザイール北部のエボラ川付近の村で初めて発見され、同国ではこれまで17回の流行が発生しています。

今回の流行はエボラウイルスの中のまれなブンディブギョ株によって引き起こされました。現時点で承認されたワクチンや治療法は存在せず、WHOは「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると宣言し、同国におけるリスク評価レベルを「高い」から「非常に高い」に引き上げました。(提供/CGTN Japanese)

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