中国のSNS・小紅書(RED)に23日、「30過ぎて母親に日本に遊びに行くなと大騒ぎされた」との投稿があり、反響を呼んだ。
投稿者の女性は「一晩中腹が立っていたけど、やっぱり投稿して気持ちを楽にすることにした」と切り出し、事の顛末を説明した。
すると、母親はいきなり怒り出し、「あんた病気じゃないの?もう3回も行ってるのに、なんでまた行くの?日本には行っちゃダメ!今はすごく危険なんだから!」と言った。女性は「もう予約しているし、実際は危なくなんてないよ」と説得を試みたが、母親は「とにかくダメ!飛行機もホテルもキャンセルしなさい。その(損失)分は私が払うから」とまで言い出した。
約束をしている友達はどうなるのかと聞いても、「そんなのどうにでもなるでしょ。用事ができたから行けなくなったって言えばいいじゃない」と引く様子はない。女性は話がまたエスカレートする可能性があると思い、そのまま電話を切った。すると、母親は女性の夫にまで電話を掛けてきて行かせないようにと説得。
夫が「安心してください。日本は安全ですし、向こうには同級生もいます。お母さんは何を心配しているんですか?」と聞くと、「日本は今とても危険。行ったら帰ってこられなくなる。飛行機が欠航してチケットが買えず、大金を使っても帰れなくなっている人がたくさんいる」「日本では今、洪水が起き、大洪水になっている。危険すぎる」「同級生がいると言っても中国人をだますのは中国人。絶対に信用してはいけない」「日本にはもう3回行っているはず。どうして近場を旅行しないのか。国内が一番安全」などと反論してきたとのこと。
女性によると、母親は夫の親にまで電話をかけて説得するように依頼した。夫の両親にも旅行のことは話しておらず、女性は「母がすべて巻き込んでしまった」と腹立たし気につづった。
女性は「私はもう32歳。自分で働いて稼いだお金で旅行に行くのに、どうしてまだ私をコントロールしようとするのか。これからは私の生活について、あなたたちが知る必要はない」とし、両親のSNSのタイムラインをブロックしたことを明かした。
この投稿には1600件を超えるコメントが付くなど、大きな反響を呼んでおり、あるユーザーは「今年の夏休みに娘を連れて日本に行こうとしたら、それを知った父親が電話をしてきて説得された。最初は徹底的に抵抗するつもりだったけど、『3万元(約70万円)あげるからシンガポールにしなさい』って言われて応じることにした。お母さんにどこならいいか聞いて、5万元(約117万円)出させればいいじゃない」とコメントし、最も多くの共感を集めた。
一方、「親ってのは甘やかすとろくなことにならない。そのうち手に負えなくなり、トラブルを起こすようになる。普段から指摘することは指摘し、反論するところは反論し、連絡を絶つべき時はきっぱり絶つべき」とのコメントにも多くの共感が集まった。
また、「年長者には本当のことはあまり言わない方がいい。お母さんがそんなに反対するなら言いなりになったふりだけして(そのまま日本に行き)、国内旅行に変更したとか言っておけばいい。
このほか、「連絡を絶つべき。もう30代で結婚もしてるんだから」「結婚して経済的に独立しているんだから、言うことを聞く必要はない」「30歳を過ぎてそこまで管理されているあなた自身にも問題がある」「大人しく話を聞きすぎるから、(母親は)言いたい放題言うんだよ。何か言われたら電話を切ってそのまま無視すればいい。うちの母親もよく同じように騒ぐけど、無視して付き合わなければ向こうは何もできない」といったコメントも書き込まれていた。(翻訳・編集/北田)











